来季J2に降格する徳島は7日、主将を務めたMF岩尾憲(33)がJ1浦和に期限付きで移籍することを発表した。契約期間は2023年1月31日までとなる。
岩尾は16年にJ2水戸から徳島に加入。17年からは5年連続で主将を務めるなど、チームの要としてピッチ内外で存在感を見せていた。今季はリーグ戦37試合に出場し3得点を記録していた。
クラブを通じ「6年間良いときも悪い時も応援し続けてくれたファン・サポーターの皆様。皆様と出会えて、僕は本当に幸せです。共に泣き、共に笑った戦友(ファン・サポーター)にも心から感謝申し上げます。今シーズンの結果を含め、至らないところもたくさんありましたが、それでも僕の走れるスピードで一時も休むことなく走り抜いたという事実があります。納得できない結果なのは僕も同じですが、理解していただけたら幸いです」(抜粋)とコメントを寄せた。
浦和を通じては「このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております。日本サッカー界を牽引し続けているこのクラブで、自分が求められている匡をしっかり全うできるよう取り組んでまいります」など、抱負のコメントを発表している。