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神戸・三浦監督が来季も続投「歴史を一緒に築いていきたい」クラブ最高順位大幅更新

 J1神戸は25日、三浦淳寛監督(47)との契約を更新し、就任3季目となる来季も続投することを発表した。チームは現在リーグ戦2試合を残して3位につけており、目標に掲げていた来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得が濃厚となっている。

 三浦監督は20年9月に強化総責任者のスポーツダイレクターから監督に就任。途中から指揮をとった昨季はリーグ戦終盤6連敗を喫して14位で終了するなど結果が出なかったが、初出場のACLではベスト4に進出した。今季は大黒柱の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが負傷で序盤を欠場することになったが、課題の守備を改善し、若手の起用などでチームの底上げも図り、勝ち点を重ねた。

 7月には日本代表FW古橋亨梧がスコットランド・プレミアリーグのセルティックに移籍。同時に日本代表FW大迫勇也、元日本代表FW武藤嘉紀、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチらが新加入するなど、シーズン前半と後半で様変わりしたメンバー構成でも的確なマネジメントで上位に進出した。

 これまで神戸は年間順位では16年の7位が最高だったが、これを大幅に更新。ACL出場権獲得に大きく近づいている。

 その手腕を評価し、3季目の続投が決まった。ACLでの指揮経験があることもプラスに働きそうだ。

 三浦監督はクラブを通じ「ヴィッセル神戸の監督を来シーズンも引き続き務めさせて頂く事になり感謝しております。優秀なコーチングスタッフ、チームスタッフ、何よりも選手が今年一年、サッカーに懸ける気持ちを体現してくれた事が、今の結果に繋がっています。どんな苦しい時も、チームを後押ししてくれるファン、サポーターの存在が、我々に力を与えてくれました。コロナ禍で難しい状況でも支えてくださるスポンサーの皆さま、素晴らしいスタジアムの雰囲気を作ってくれる事業側のスタッフにも感謝しています。我々が目指すアジアナンバーワンに向けて、目の前の試合に全力で臨んでいきます。ヴィッセル神戸に関わる皆さまと一致団結して、この先も、歴史を一緒に築いていきたいです」とコメントした。

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