大分、仙台、横浜FCの3クラブJ2降格確定 次節は湘南VS徳島【残留争い順位表】

 神戸に完封で敗れ、肩を落とす横浜FCイレブン(撮影・西岡正)
湘南に敗れ、引き揚げる蜂須賀(右端)ら仙台イレブン
前半、競り合う大分・渡辺(左)と鹿島・安西=カシマ
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 J1は20日の第36節を終え、2試合を残し、最下位の横浜FC、19位の仙台、18位の大分の来季J2降格が決定した。

 横浜FCは神戸に敗れ勝ち点27、仙台は湘南に敗れ同27、大分は鹿島と引き分け同29。残留ボーダーの16位清水は広島に勝利したことで勝ち点を36に伸ばした。

 残り2試合の結果によらず勝ち点36に届かない前述の3チームはJ2降格が決まった。

 降格の可能性が残っているのは湘南、清水、徳島の3チーム。このうち1チームがJ2に降格する。次節で湘南と徳島が湘南のホームで直接対決する。清水はアウェイで浦和と対戦する。

 第36節を終えた時点でJ1下位の順位表は以下の通り。クラブ名の後ろの数字が勝ち点。()内は得失点差。

15湘南 36(-4)

16清水 36(-19)

==残留ボーダー==

17徳島 33(-20)

==以下降格確定==

18大分 29(-27)

19仙台 27(-30)

20横浜FC27(-42)

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