「アジアCL・1次リーグ、川崎7-0北京国安」(29日、タシケント)
東地区I組第2戦が行われ、川崎は北京国安(中国)に7-0で大勝し、2連勝の勝ち点6で同組首位を守った。前半、MF長谷川竜也(27)らのゴールで3-0とリード。後半も攻撃の手を緩めず、得点を重ねた。北京国安は勝ち点1のまま。
主力が中国に残り、若手主体で大会に臨んでいる北京国安への油断を全く感じさせなかった。川崎は初戦から先発を6人入れ替えてもプレーの質を落とさず圧勝。鬼木監督は「隙を見せない姿勢をすごく評価している」と満足げだ。
開始早々、相手の最終ラインが高いうちに裏のスペースを突いて連続得点。その後、ゴール前に人数を集めて守られても、次々と選手が攻め上がって崩し、得点を重ねた。守備でも高い集中力を最後まで維持した。
チーム内の激しい競争に勝つ上で、格下相手でも気の抜いたプレーは一切許されない。右サイドバックの日本代表DF山根に代わって途中出場のイサカは「何とかして競争に食らい付いていきたい」と話した。