レアル、久保建英を来季売却か 大物選手補強の資金源獲得のため スペイン紙報じる

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードがチーム補強で方針転換、大半のレンタル放出選手を他クラブへ売却する方向へ舵を切り、そのリストに日本代表MF久保建英も入っているという。スペインのスポーツ紙、マルカが伝えている。

 同紙によると、レアル・マドリードは現在レンタル移籍に出している選手たちを改めて他クラブへ送り出すことはせず、新シーズンでトップチームの戦力として計算できない選手を現金化するという。これはフランス代表FWキリアン・エムバペ(PSG、仏)を筆頭とする新戦力の獲得を実現させるため。放出候補には久保のほか、MFブラヒム(ACミラン、伊)、MFセバージョス(アーセナル、英)、DFバジェホ(グラナダ、スペイン)。FWヨビッチ(フランクフルト、独)が挙げられている。

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