J1仙台 まん防期間中は収容5千人、アルコール販売は19時で終了

 J1仙台は5日、宮城県が政府の新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置(4月5日から5月5日)の対象地域となったことを受けて、期間中のホームゲームの運営方式の変更を発表した。

 期間中のホームゲームは11日のJ1横浜M戦、28日のルヴァン杯横浜M戦、5月1日のJ1柏戦の3試合が予定されている。3試合とも最大収容人数を5000人に制限。11日の横浜M戦の入場券は5日15時現在で3832枚が発券済みで、今後は5000枚に達した段階で販売を終了する。

 また、28日のルヴァン杯横浜M戦はキックオフ時間を19時から18時に変更して開催。スタジアム売店の販売について、アルコール類は19時、その他の飲食物は20時で販売終了する。

 3試合ともビジター席の設置については、6日のJリーグ実行委員会で協議し、最終決定する予定。また、今後、その他要請があった場合は、さらに運営方式を変更する可能性があるとした。

 会場ではマスクの着用、手指消毒や検温、3密回避などの感染対策を、より徹底して、安全な開催に努めていく。

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