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田嶋会長 3月末の日本代表活動「バブル方式」導入提案 東京五輪テストイベントに

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(63)が2日、オンライン取材に応じ、3月末に国内で予定されている日本代表とU-24(24歳以下)日本代表の活動で、選手や関係者の外部との接触を遮断する「バブル方式」を導入したいと明かした。

 日本代表は30日にW杯アジア2次予選モンゴル戦(千葉・フクアリ)、U-24日本代表は26日(東京・味スタ)と29日(北九州)にU-24アルゼンチン戦を控えている。田嶋会長は対戦国が入国した場合「完全なバブルを作りたい。東京五輪のテストイベントになる」との考えを述べ、五輪本番の新型コロナ対策も見据えた。

 試合開催には政府による外国人の入国制限解除や待機期間免除の特例措置(アスリートトラック)などが必要だが、7日が期限となっている1都3県への緊急事態宣言の解除も不透明で、予断を許さない状況となっている。田嶋会長は「我々が決定することではない。政府の判断に委ねないといけない。それが最優先されることも覚悟している」と苦しい胸の内を語った。

 「バブル方式」とは、新型コロナウイルス対策として昨年から世界のスポーツ界が導入している大会運営方法。入国時や大会期間中、選手や関係者にPCR検査や厳しい外出制限を求め、宿泊時も一般客との接触が一切ないようフロアを貸し切るなど外部との遮断を徹底して行うもの。開催地を大きな泡で包むように大会運営することから「バブル」と呼ばれる。

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