【ロンドン共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、1次リーグ最終戦が行われ、D組で首位突破したリバプールの南野拓実は1-1で引き分けたミッティラント戦にフル出場した。
C組ではマルセイユの酒井宏樹と長友佑都がマンチェスター・シティー戦にフル出場し、0-3で敗れて最下位。2位ポルトの中島翔哉は出番がなかった。
A組でザルツブルクの奥川雅也はアトレチコ・マドリード戦の終了間際に出場。H組のパリ・サンジェルマン-バシャクシェヒルは前半途中から再開し、パリSGが5-1で大勝して1位となった。B組1位のレアル・マドリードなどベスト16が出そろった。