ACL出場の横浜M、神戸、FC東京が36人を2種登録 コロナ禍で2チーム編成の可能性

 Jリーグは6日、登録選手の追加・変更・抹消を発表し、11月中旬からカタールで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場するFC東京、神戸、横浜Mは下部組織から計36人を2種登録した。

 1次リーグF組のFC東京は2019年8月31日に16歳17日でJ3デビューを果たしているMF安田虎士朗(17)ら17人を登録。2004年生まれで16歳の選手も3人含まれている。

 G組の神戸は16人を登録し、2005年1月生まれの15歳MF永沢海風(みかぜ)も含まれた。H組の横浜Mは17歳の選手を3人登録した。

 新型コロナウイルスの影響によって1次リーグ途中で中断しているACL東地区は11月中旬から12月中旬にカタールで集中開催される予定で、西地区のペルセポリス(イラン)との決勝はJリーグ最終節と同日の12月19日となっている。日本から参戦する3チームは帰国後に選手の隔離措置が必要で、決勝に進んだ場合も含めて2チーム編成が必要となる可能性がある。

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