森保監督、兼任体制「協会に沿って」五輪代表世代には“リモート合宿”も計画

 サッカー日本代表と東京五輪男子代表を兼任する森保一監督(51)が6月30日、オンライン上で取材に応じ、五輪の1年延期によって日程面が過密となっている兼任体制などについて「協会の方で考えていただいていると思いますので、それに沿ってやっていきたい」と話した。

 25日に行われた国際サッカー連盟(FIFA)理事会で、新型コロナウイルスの影響による国際マッチデー期間(IMD)の変更が決定。金メダル獲得を目指す東京五輪直前の来年6月に、W杯カタール大会最終予選を含めた最大4試合が行われる日程となった。重要な試合が短期間に集中する可能性もあるが、兼任体制についての個人的な思いは「最終的には雇ってもらっている側なので」と話すにとどめた。

 指揮官は27日に再開したJ2で千葉-大宮戦を視察。A代表も五輪代表も活動がストップしており「ピンポイントではなく、幅広く情報収集する」ことが視察目的という。

 五輪代表世代の選手には、欧州や南米で五輪予選を勝ち抜いたチームの映像を配布するなどした“リモート合宿”も計画中。「これだけ高いレベルで戦うんだと、さらに上を見てほしい」と話していた。

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