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試練のJ1リーグ戦日程を計算 代表戦と並行開催でも25週で33試合か

 新型コロナウイルスの影響で、公式戦を中断したり、開幕できなかったりしていたJリーグが、J1は7月4日、J2とJ3は6月27日に再開ないし開幕することを決めた。当初の予定と比較して、今シーズンはどれぐらいの濃密さになるのか。概要を計算した。

 まずはJ1。今季の最終節はJリーグからの提案によると12月20日となる見込みで、これを踏まえると年内は7月4日の再開から実際の暦で25週間しか残されていない。国際マッチデーや、ルヴァン杯、ACLといった他の大会を“考慮しない”としても、残った33試合を消化するためには1週間あたり1・32試合をこなす必要がある。

 国際マッチデーを尊重すれば、さらに厳しい日程となる。ただ、4月の時点ではJリーグはルヴァン杯の大会方式変更と、国際マッチデーとリーグ戦の並行開催を想定した上で、7月再開の場合は閉幕を後ろ倒しにすることを検討していた。

 本来の日程であれば同じ期間で残り14試合。五輪による中断が5週間、国際マッチデーが3週分、さらにルヴァン杯決勝などがあった上でのもので、それでもリーグ戦だけを見れば、当初は7月以降に週に2試合行う予定はなかった(もちろんACLで勝ち進むクラブの試合数は多くなる)。

 J1より1週早く再開するJ2は26週間で41試合を行うため、1週あたり1・58試合。J1参入プレーオフを開催しないことは決まっているが、それでも2週に1度は週2試合が必要な計算になる。J3も26週間で38試合となり週1・46試合の過密ぶりとなる。

 リーグ戦の日程は6月15日に発表される予定となっている。重ねてだが、今回の概算はあくまで、リーグ戦だけを考慮したもの。実際にはルヴァン杯、ACL、天皇杯などがあるため、これよりも緩やかになることは、考えにくい。

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