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長友“アジアの壁”井原に並ぶ!14日キルギス戦出場でAマッチ歴代2位122試合へ

 サッカー日本代表は11日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日、ビシケク)に向けて当地での合宿を開始した。気温5度前後という寒さの中、初日は13人が参加して約1時間ほど体を動かした。キルギス戦に出場すれば国際Aマッチ出場数で井原正巳に並ぶ日本歴代2位の122試合に達するDF長友佑都(33)=ガラタサライ=は「こんな光栄なことはない」と表情を引き締めた。節目の一戦で勝利し、2次予選の前半戦を全勝で折り返す。

 偉大なる先人に肩を並べるチャンスに、長友の眼光に鋭さが増す。「学生のときの自分からしたら信じられない。でも積み重ねてきたものには自信がある。“アジアの壁”である井原さんに並べるなんて、こんな光栄なことはない」と122試合目の出場を見据えた。

 代表デビューは現メンバーの中で最も早い08年5月24日の親善試合・コートジボワール戦。明治大学在学中だった。足かけ12年に及ぶ代表活動を続けてきたからの数字に「チームメート、選んでくださった監督さん、支えてくれる人のおかげ」と感謝した。

 欧州でのプレーも9年目となり、W杯には3大会に出場。まさに百戦錬磨だが、それでもなお「向上心というか、野心が芽生えてきた」。歴代トップの遠藤(G大阪)が持つ152試合を抜き去ることも視野に入れ「そこを本気で目指そうという野心がより一層大きくなった。フィジカルコンディション、モチベーションが続く限り挑戦したい」と意気込む。

 積み重ねてきた経験を代表チームにも還元している33歳。日本代表が初めて試合を行うビシケクのピッチは、ところによって芝生がめくれ上がる過酷な状態だが「楽しいじゃないですか、逆に。自分が試されるということで」。2次予選4連勝がかかる一戦へ「(大事なのは)立ち上がり。相手に日本は強いんだぞ、これだけ力があるんだぞと。立ち上がりで彼らの精神、心を折るような、そういう戦いをしたい」。闘争心にも衰えはみじんもない。

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