森保監督、2トップは「戦い方のオプション」 後半に鈴木武蔵を投入

 「W杯アジア2次予選、日本2-0ミャンマー」(10日、ヤンゴン)

 7大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表はW杯予選初戦に臨み勝利した。前半16分にMF中島翔哉(ポルト)がミドルシュートで先制点を挙げ、同26分にMF南野拓実(ザルツブルク)が加点した。試合後、森保一監督は今後の2トップ採用について言及した。

 後半31分には、2点目を決めた南野に代わって、FW鈴木武蔵(札幌)がピッチへ。状況に応じてFW大迫と2トップを組むような形も見せた。

 この起用について、森保監督は試合後「もう1点取りに行くという姿勢で、フレッシュな(鈴木)武蔵を入れた。あとは、この試合の中でも、これまでやっていなかった、これからさらにチームの戦い方のオプションとなる形をチャレンジしていく意味での形となりました」と説明した。

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