「JFL、FC大阪0-0ヴィアティン三重」(27日、服部緑地陸上競技場)
サッカーJFL第17節が開催され、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪はホームで、ヴィアティン三重と0-0で引き分けた。
台風6号の影響により、試合前から大粒の雨が降り注ぐ中で試合は行われた。FC大阪は19日に完全移籍での加入が発表されたMF稲垣が早速スタメンに名を連ねた。
前半から攻勢に出たのはFC大阪。5分、MF久保田からのクロスに抜け出したFW横野はGKを交わしてシュートを放つが、ポストに弾かれてチャンスを逃す。30分には稲垣からのクロスをFW木匠が頭で合わせたが、これはクロスバーを直撃して得点ならず。チャンスは作り出すが、相手GK正面のシュートが多く、ゴールを奪うことができずに前半を折り返した。
後半に入る頃には雨も止み、かなりの蒸し暑さの中で試合が進む。開始早々、FC大阪は稲垣がゴール前にドリブルで持ち込みシュートを放ったが、枠を捉えきれない。すると徐々に三重がペースを握るようになる。だがFC大阪守備陣が安定した守りで得点を許さない。FC大阪は4月14日以来のホームゲーム勝利を目指して最後まで相手ゴールに迫ったが、後一本が出ずタイムアップ。
FC大阪は4試合連続の無失点試合となったが、2試合連続のスコアレスドロー。勝ち点は1を積み上げるにとどまった。