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J1神戸が走力改革 岡崎、堂安ら指導の杉本龍勇氏 イニエスタ、ビジャを絶賛

チューブを使った練習をする神戸のダビド・ビジャ(左)とアンドレス・イニエスタ=沖縄県金武町、金武町フットボールセンター(撮影・辰巳直之)
J1神戸のキャンプで選手を指導する杉本龍勇フィジカルトレーニングアドバイザー(右から2人目)=沖縄県金武町、金武町フットボールセンター(撮影・辰巳直之)
ミニゲームで汗を流す(右から)神戸の山口蛍、アンドレス・イニエスタ、小川慶治朗、ダビド・ビジャら=沖縄県金武町、金武町フットボールセンター(撮影・辰巳直之)
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 J1神戸は11日、沖縄県金武町で2次キャンプ2日目の練習を行い、今季から神戸のフィジカルトレーニングアドバイザーに就任した法大教授の杉本龍勇氏(48)が走り方を指導した。

 元陸上選手の杉本氏は1992年バルセロナ五輪の陸上男子100メートルと400メートルリレーに出場。サッカーでは元日本代表FW岡崎慎司(レスター)、日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)、同FW武藤嘉紀(ニューカッスル)、同MF堂安律(フローニンゲン)らの指導を手掛け、昨年はプロ野球楽天の臨時スプリントコーチも務めた。

 杉本氏は走行時の支持脚(接地している脚)の使い方や左右の脚を動かすタイミングなどを約30分間にわたって重点的に指導した。イニエスタ、ビジャの2人については「スムーズに走っていて重心がブレていない。重心の移動距離が最短距離をとっていて、そこの差が非常に大事。トップスピードが低くても実際のプレーでは遜色ないプレーになる」と指摘。「プレービジョンやボールスキルだけではなく、走りや体の動かし方全般に関しても参考にしてほしい」と絶賛した。

 指導を受けたU-19日本代表MF郷家友太は「リズム感や脚を上げる角度など走り方の正しい姿勢を教えてもらった。上げていない方の脚(支持脚)も大事だと勉強になった」と話し、FW小川慶治朗も「股関節が硬いので、柔らかくすれば速くなると言われた」とさらなる走力アップに意欲的だった。ビジャら大型補強を敢行した神戸が、走力改革にも取り組む。

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