日本サッカー協会は12日、来年1月にUAEで行われるアジア・カップ(1月5日開幕)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。就任後、初の公式大会となる森保一監督(50)は「優勝を奪還して日本にタイトルを持ち帰りたい」と2大会ぶりの優勝を目標とした。
森保監督が、アジア杯に向けた年内の直前合宿(12月26日~・関東近郊)で、トレーニングパートナーを招集する考えを明かした。負傷者の状況や、海外組の合流時期にばらつきが出る可能性があるため「より良いトレーニング効果を発揮するためにお願いしている。数名の選手が、国内キャンプでは来てくれると思う」と語った。