森保監督決めた“まな弟子”浅野がジョーカー「DF突破するスピードは代表に必要」

 日本サッカー協会は12日、来年1月にUAEで行われるアジア・カップ(1月5日開幕)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。就任後、初の公式大会となる森保一監督(50)は「優勝を奪還して日本にタイトルを持ち帰りたい」と2大会ぶりの優勝を目標とした。メンバーには9月以来の代表復帰となるFW浅野拓磨(24)=ハノーバー=を選出。広島時代にも指揮官の薫陶を受けたジャガーが、森保ジャパンの“ジョーカー”となる。

 アジア王者奪回に向け、まな弟子の快足を切り札とする。森保監督は23人中20人が11月のベネズエラ、キルギス戦のメンバーと、これまで作ってきた“骨格”を継続させる一方で、FW浅野の代表復帰を決断した。

 自らの目で確かめての招集だった。浅野は、森保体制の初陣となった9月のコスタリカ戦で途中出場。10月も選出されたが、直前の試合で左太腿を負傷したため不参加となり、ここまでリーグ戦6試合の出場にとどまっている。だが、指揮官は11月下旬から行った欧州視察で直接チェックし「コンディションは良さそうだと確認できた。直近の試合(9日のリーグ・マインツ戦)もスタメンで、相手DFを突破するスピードは今の日本代表に必要だと思って招集した」。現在の1トップはFW大迫が不動の存在。森保監督が広島を率いていた際と同じように、浅野にはジョーカーとしての役割に期待していると見られる。

 浅野自身にとっては、捲土(けんど)重来を期する大会となる。ハリル体制では、W杯最終予選で2得点。昨年8月31日のオーストラリア戦では日本をW杯出場に導く決勝点もマークした。だが、W杯メンバーには選出されず、バックアップメンバーとしてチームに帯同。初戦のコロンビア戦後に離脱する際には「日本の勝利は何よりうれしかったが、同時に悔しさもふつふつと湧いてきた」と話していた。

 2大会ぶりとなるアジア杯制覇に向け「優勝まで7試合。1試合1試合勝利を目指して戦い、その中でチームが成長してタイトルにたどり着きたい。優勝とチームの成長を目指したい」と意気込みを語った指揮官。秘蔵の“飛び道具”を懐に忍ばせ、アジアでの戦いに挑む。

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