森保ジャパン、渋滞で会場入り50分遅れ 試合開始は変わらず急ピッチでアップ

 「キリンチャレンジカップ、日本-ベネズエラ」(16日、大分銀行ドーム)

 サッカー日本代表とベネズエラ代表、審判団の試合会場入りが約50分遅れた。会場につながる道の渋滞に巻き込まれたもの。午後7時30分の試合開始時間に変更はない。

 日本協会関係者によると会場に向かう道路が渋滞のため、午後6時に会場入りする予定だった。日本は試合開始41分前の午後6時49分に到着した。日本の少し前にベネズエラ代表、審判団も到着している。

 DF吉田麻也(サウサンプトン)はツイッターに「大分自動車道スタジアムに向かうみなさん右側車線あけてください!」、DF槙野智章(浦和)も同様にツイッターに「皆さんの力が必要です。バスを通して下さい。すいません…お願いします!」とバスの車中から投稿し渋滞緩和を訴えていた。

 試合開始時間に変更はなく、日本代表選手は強度の高いウォーミングアップにより、急ピッチで試合の準備を進めた。

 日本代表は攻撃的MFに期待の中島、南野、堂安が名を連ねた。GKにはシュミット・ダニエルが起用され国際Aマッチ初出場となる。

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