「国際親善試合、日本―ベネズエラ」（１６日、大分銀行ドーム）
| 日本 | １ |
１-０
０-１
|
１ | ベネズエラ |
| 前３９分 | 酒井 | 得点 | リンコン（ＰＫ） | 後３６分 |
【試合終了】森保ジャパン引き分けで４連勝でストップ。酒井が代表初ゴールを決めて、ＰＫを献上するなど目立つ試合となった。
＋２分【日】左ＣＫのクリアボールを原口が右足ミドルで狙うが、ブロックされる。右に流れたボールを伊東がクロス。前戦に残っていた吉田がヘッドで決めたが、オフサイドの判定。
＋１分【日】原口が左サイドをドリブル突破して低いクロス。ゴール前で北川が反転して左足シュートを打つが、阻まれＣＫへ。
【ロスタイム４分】
３６分【日１－１ベ】ベネズエラが同点に追いつく。エリア内でボールをキープしようとしたゴンサレスを、酒井が跳び蹴りのようなかたちで倒し、ＰＫを献上。ＰＫはリンコンがゴール右隅にしっかり決める。
３０分【日】エリア内左で原口がドリブル突破。右足でシュートを打つが、ＧＫが体を張ってセーブする。
２７分【日】空中戦でスパイクの裏を出してきたロサレスに蹴られて北川が倒れ込む。日本ベンチは抗議。
２５分【日】自陣ゴール前の浮き球を酒井がセーフティーにヘッドでクリア。ベネズエラの左ＣＫはシュミットがキャッチ。
１８分【日】左サイドの堂安がカットインして左足シュート。上に外れる。
１６分【ベ】リンコンへの激しいチャージで大迫にイエローカード。
１４分【日】エリア右からのＦＫは中島が右足で入れるが、クリアされる。
１３分【ベ】堂安の突破をファウルで止めたフェラレシにイエローカード。
８分【日】大迫とのパス交換から堂安がエリア内に入り左足シュート。ＧＫがとめる。
【後半開始】ベネズエラのボールで再開。両チーム選手交代はなし。
【前半終了】序盤はベネズエラの攻勢が目立ったが、ゴールを許さず、徐々に日本の決定機が増える。セットプレーから酒井の代表初ゴールで先制した。
【ロスタイム１分】
４３分【日】大迫のパスを受けた中島が左４５度の得意の角度から右足シュート。低いボールで鋭いシュートを放ったが、わずかに左に外れた。
３９分【日１－０ベ】日本が先制。敵陣右サイドからのＦＫ。キッカーは中島。右足でカーブをかけたボールをファーサイドに入れると、大外に構えていた酒井が走り込んで右足ジャンピングボレー。ＧＫはシュートに反応して右手で触ったが、シュートの勢いに押し込まれた。酒井は４９試合目での代表初ゴール。
３４分【日】大迫の縦パスに中島が反応。右足インサイドでコースを狙うが、ＧＫがセーブ。
３３分【日】酒井の右クロスに南野が頭から飛び込むが、枠をとらえきれない。
３０分【日】吉田の縦パス一本で南野が守備ラインを抜け出す。ゴール前の大迫へのグラウンダーのクロスを入れるが、ＤＦがクリアしてＣＫへ。中島の右ＣＫはクリアされる。
２６分【日】相手エリア手前からのパス交換。中島からの横パスを受けた堂安がエリア内でフリーに。反転しながら右足でコースを狙うが、左に外れる。
２４分【べ】ロンドンのポストプレーからエリア内にオーバーラップしたロサレスが受けて、切り返しから左足シュート。左に外れる。
２０分【ベ】中盤でのドリブルからリンコンが右足ミドル。ゴール左に外れる。
１４分【ベ】エリア右角外でマチスが柴崎に倒されＦＫを獲得。ＦＫはロンドンが右足で直接狙う。壁に当たったボールを今度は左足で狙うが、ゴール左に外れた。
１２分【ベ】モレノの右ＣＫはシュミットがパンチングでクリアする。
１１分【ベ】中央からのパス交換で崩しにかかる。カットに入った佐々木がヘッドで触るが、ロンドンへ絶好のパスとなる。ロンドンがＧＫ１対１を冷静に右足で転がすが、無人のゴールに戻った冨安がライン際でクリアする。
３分【日】柴崎からの縦パスに堂安が抜け出し、エリア手前で中島に横パス。中島が右足でコースを狙ってシュートを打つが、上に外れた。
【試合開始】日本のキックオフ。渋滞の影響で会場入りが５０分遅れたため、急ピッチで試合に臨む。サムライブルーのユニホームの日本は４－２－３－１の布陣。４バックは左から佐々木、吉田、冨安、酒井。ダブルボランチが柴崎と遠藤。２列目に左から中島、南野、堂安。１トップに大迫が入った。
【見どころ】森保一監督就任後３連勝の日本代表が九州に上陸。ベネズエラ代表を迎えて４戦目を行う。
ＦＩＦＡランキング５０位の日本に対し、ベネズエラは２９位。前戦で同ランク５位の強豪ウルグアイを撃破した流れを今回も見せつけたい。
過去の対戦戦績は日本の１勝２分け。直近では２０１４年９月９日に横浜で対戦し、２―２で試合は終わったが、後日ベネズエラが出場停止の選手を出場させたことが判明。ＦＩＦＡの裁定により、３―０で日本の勝利となっている。
ウルグアイ戦からはスタメン３人を入れ替え。ＧＫシュミットは国際Ａマッチ初出場となる。来年１月開幕のアジア杯（ＵＡＥ）のメンバー入りへアピールの意味も持つ一戦。１９時３０分キックオフ予定。
＋２分【日】左ＣＫのクリアボールを原口が右足ミドルで狙うが、ブロックされる。右に流れたボールを伊東がクロス。前戦に残っていた吉田がヘッドで決めたが、オフサイドの判定。
＋１分【日】原口が左サイドをドリブル突破して低いクロス。ゴール前で北川が反転して左足シュートを打つが、阻まれＣＫへ。
【ロスタイム４分】
３６分【日１－１ベ】ベネズエラが同点に追いつく。エリア内でボールをキープしようとしたゴンサレスを、酒井が跳び蹴りのようなかたちで倒し、ＰＫを献上。ＰＫはリンコンがゴール右隅にしっかり決める。
３０分【日】エリア内左で原口がドリブル突破。右足でシュートを打つが、ＧＫが体を張ってセーブする。
２７分【日】空中戦でスパイクの裏を出してきたロサレスに蹴られて北川が倒れ込む。日本ベンチは抗議。
２５分【日】自陣ゴール前の浮き球を酒井がセーフティーにヘッドでクリア。ベネズエラの左ＣＫはシュミットがキャッチ。
１８分【日】左サイドの堂安がカットインして左足シュート。上に外れる。
１６分【ベ】リンコンへの激しいチャージで大迫にイエローカード。
１４分【日】エリア右からのＦＫは中島が右足で入れるが、クリアされる。
１３分【ベ】堂安の突破をファウルで止めたフェラレシにイエローカード。
８分【日】大迫とのパス交換から堂安がエリア内に入り左足シュート。ＧＫがとめる。
【後半開始】ベネズエラのボールで再開。両チーム選手交代はなし。
【前半終了】序盤はベネズエラの攻勢が目立ったが、ゴールを許さず、徐々に日本の決定機が増える。セットプレーから酒井の代表初ゴールで先制した。
【ロスタイム１分】
４３分【日】大迫のパスを受けた中島が左４５度の得意の角度から右足シュート。低いボールで鋭いシュートを放ったが、わずかに左に外れた。
３９分【日１－０ベ】日本が先制。敵陣右サイドからのＦＫ。キッカーは中島。右足でカーブをかけたボールをファーサイドに入れると、大外に構えていた酒井が走り込んで右足ジャンピングボレー。ＧＫはシュートに反応して右手で触ったが、シュートの勢いに押し込まれた。酒井は４９試合目での代表初ゴール。
３４分【日】大迫の縦パスに中島が反応。右足インサイドでコースを狙うが、ＧＫがセーブ。
３３分【日】酒井の右クロスに南野が頭から飛び込むが、枠をとらえきれない。
３０分【日】吉田の縦パス一本で南野が守備ラインを抜け出す。ゴール前の大迫へのグラウンダーのクロスを入れるが、ＤＦがクリアしてＣＫへ。中島の右ＣＫはクリアされる。
２６分【日】相手エリア手前からのパス交換。中島からの横パスを受けた堂安がエリア内でフリーに。反転しながら右足でコースを狙うが、左に外れる。
２４分【べ】ロンドンのポストプレーからエリア内にオーバーラップしたロサレスが受けて、切り返しから左足シュート。左に外れる。
２０分【ベ】中盤でのドリブルからリンコンが右足ミドル。ゴール左に外れる。
１４分【ベ】エリア右角外でマチスが柴崎に倒されＦＫを獲得。ＦＫはロンドンが右足で直接狙う。壁に当たったボールを今度は左足で狙うが、ゴール左に外れた。
１２分【ベ】モレノの右ＣＫはシュミットがパンチングでクリアする。
１１分【ベ】中央からのパス交換で崩しにかかる。カットに入った佐々木がヘッドで触るが、ロンドンへ絶好のパスとなる。ロンドンがＧＫ１対１を冷静に右足で転がすが、無人のゴールに戻った冨安がライン際でクリアする。
３分【日】柴崎からの縦パスに堂安が抜け出し、エリア手前で中島に横パス。中島が右足でコースを狙ってシュートを打つが、上に外れた。
【試合開始】日本のキックオフ。渋滞の影響で会場入りが５０分遅れたため、急ピッチで試合に臨む。サムライブルーのユニホームの日本は４－２－３－１の布陣。４バックは左から佐々木、吉田、冨安、酒井。ダブルボランチが柴崎と遠藤。２列目に左から中島、南野、堂安。１トップに大迫が入った。
【見どころ】森保一監督就任後３連勝の日本代表が九州に上陸。ベネズエラ代表を迎えて４戦目を行う。
ＦＩＦＡランキング５０位の日本に対し、ベネズエラは２９位。前戦で同ランク５位の強豪ウルグアイを撃破した流れを今回も見せつけたい。
過去の対戦戦績は日本の１勝２分け。直近では２０１４年９月９日に横浜で対戦し、２―２で試合は終わったが、後日ベネズエラが出場停止の選手を出場させたことが判明。ＦＩＦＡの裁定により、３―０で日本の勝利となっている。
ウルグアイ戦からはスタメン３人を入れ替え。ＧＫシュミットは国際Ａマッチ初出場となる。来年１月開幕のアジア杯（ＵＡＥ）のメンバー入りへアピールの意味も持つ一戦。１９時３０分キックオフ予定。
