日本サッカー協会は20日、8月22日開催試合から変更された天皇杯の選手登録を発表。J1神戸のアンドレス・イニエスタ、J1鳥栖のフェルナンド・トーレス、J1横浜Mの久保建英、J1磐田の大久保嘉人ら60人が変更・登録された。
スペイン代表でバルセロナから加入のイニエスタがプレーする神戸は、22日の4回戦で鳥栖と対戦。フェルナンド・トーレスとの直接対決の実現が可能となった。国内移籍となった磐田FW大久保、横浜MのMF久保らは、前所属では今季の天皇杯に未出場のため、新天地での試合出場が可能となっている。