元サッカー日本代表の岡野雅行氏が10日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ W杯開幕直前SP」に出演。W杯ドイツ大会を最後に引退した中田英寿氏と自身の関係を「飼い主」と「犬」と打ち明けて、周囲を笑わせた。
「野人」と呼ばれていた岡野氏。年齢的には中田氏よりも5歳年上だというが、年齢とは別の“上下関係”があったようだ。
「彼は僕の飼い主で、僕は犬でしたね」と独特の表現で2人の関係を説明。司会の浜田雅功が驚きの声を上げると「どっちかって言うと『飼い主さん』。彼がボールを持つと、ボールを取って来い!って感じで」と、必死に要求に応えてピッチを走り回っていたことを明かしていた。