村井チェアマン、陸前高田市の復興支援活動を継続する川崎を称賛

 J1川崎は鹿島戦を行われた21日、ホーム等々力陸上競技場前のフロンパークで「陸前高田ランド・夏」を開催。Jリーグの村井満チェアマン、陸前高田・戸羽太市長、川崎・福田紀彦市長らが餅まきと募金活動を行った。

 川崎は15年に岩手県陸前高田市と友好協定を結び、被災地を訪問してのサッカー教室などの復興支援活動を行っている。「陸前高田ランド」は定期的に開催。陸前高田市を中心とした三陸産の食材を使った料理などを販売している。

 村井チェアマンは「フロンターレは地域を大事にするクラブの代表格。(昨季は優勝して)期待を背負いながらプレーして、結果を出した。コンペティションで勝つことと、社会貢献は矛盾するものではないことを示している」と話した。

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