サッカー日本、8強止まり 準々決勝でウズベクに0-4

 【江陰(中国)共同】サッカーのU-23(23歳以下)アジア選手権第10日は19日、中国の江蘇省江陰で準々決勝が行われ、2020年東京五輪世代となる21歳以下の編成で参加した日本はウズベキスタンに0-4で敗れた。同五輪で指揮する森保監督の下で初めて臨んだ公式大会は8強止まりだった。

 2連覇を狙った日本は守備が乱れ、前半だけで3失点。後半の立ち上がりにも失点すると、攻撃陣も最後までゴールを割れなかった。

 もう1試合はカタール-パレスチナの顔合わせ。

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