大迫勇也を称える「半端ない」ツイッターで相次ぐ
「W杯アジア最終予選、イラク-日本」(13日、テヘラン)
前半8分に日本のFW大迫勇也(ケルン)が先制ゴールを奪い、ネット上では、大迫を称賛する「半端ない」の声が多く見られている。
「半端ない」は、大迫が鹿児島城西高校時代に出場した08年末から09年1月にかけての冬の全国高校選手権で生まれた。対戦した滝川二高の中西隆裕が密着カメラの前で「大迫、半端ないって!あいつ、半端ないって!後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん」と感極まりながら絶賛したことから、大迫が素晴らしいプレーをした際に形容する言葉として、サッカーファンやメディアを中心に定着した。
ツイッター上では「半端ないゴールだ」、「さすが半端ないだけのことはある」といった称賛の声が相次ぎ、「大迫半端」のトレンド入りが報告されている。