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「W杯アジア最終予選、イラク―日本」(13日、テヘラン)

イラク
0-1
1-0
日本
後27分 マハディ 得点 大迫 前8分
【試合終了】日本代表、追いつかれてドロー。最低限の結果、勝ち点1を積み重ねて首位をキープした。

+4分【日】吉田を前線に残したパワープレー。酒井高のロングスローを吉田が落として本田が左足を狙うが、GK正面。

+2分【イ】モハメドに遅延行為でイエローカード。

+1分【日】こぼれ球を本田が左足で狙うが、上に外れる。

【ロスタイムは5分】

40分【日】敵陣右サイドでのFK。本田がゴール前に入れるが、クリアされる。

31分【イ】マハディも負傷して単価で運び出される。

27分【日】酒井宏が立ち上がれず担架で運び出される。

27分【イ1―1日】イラクが追いつく。アラーが中央突破してエリアに進入。倒れてこぼれたボールを吉田が相手をブロックしながら川島にキャッチさせようとするが、モハナドが絡み、ボールがこぼれる。これをマハディが押し込んだ。

26分【日】久保が接触プレーで倒れ込む。酒井宏も足を引きずる

20分【日】原口のスルーパスに酒井宏が抜け出してグラウンダーのクロス。DFがクリアしたこぼれ球を大迫が左足で狙うが、阻まれCKへ。右CKからつないで原口が左足で狙うが、ゴール上に外れる。

17分【日】今野を投入。

13分【日】井手口が接触プレーで地面で後頭部を打ち退く。今野が呼ばれる。

8分【日】原口がレビンに倒されるがノーファウル。

【後半開始】イラクのボールで再開。両チーム選手交代なし。
  ◇  ◇
【前半終了】早い時間に先制した日本が1―0で前半を終える。猛暑のデーゲーム。後半は選手交代のタイミングなどの見極めも必要になってくる。

+1分【日】サードと空中で競り合った原口が頭を打ち、倒れ込む。一旦ピッチの外に出される。

【ロスタイムは3分】

35分【イ】後方からのロングボールにモハナドが反応するが、川島が飛び出して捕球する。

【給水タイム】猛暑の中、試合を中断して約2分間の給水タイムをとる。

28分【日】大迫がレビンにエリア内で掴まれて倒されるがノーファウル。審判団は中国。

27分【日】原口がサードに危険なタックルを受けるが、笛は鳴らない。

18分【イ】左クロスからの競り合いで落としたボールをハマディがヘディングシュート。ゴール上に外れる。

14分【日】攻撃参加した井手口がエリア右外からシュート。ゴール上に外れる。

8分【イ0―1日】大迫が先制。右CKのキッカーは本田。左足で放たれたゴールに向かうボールをニアサイドで大迫が打点の高いバックヘッド。ゴールネットを揺らした。

8分【日】大迫がエリア内でキープ。粘ってフォローした原口が右足シュート。CKへ。

7分【イ】遠藤の中央突破をファウルで止めたレビンにイエローカード。

6分【イ】久保に倒されたワリードが痛がる。

5分【日】右サイドのパス交換から酒井宏が上がり右クロス。大迫がニアに飛び込んで合わせようとするが、ゴールを捉えられず。

【試合開始】日本のキックオフ。日本はサムライブルーのユニホーム。布陣は4―2―1―3。3トップは右から本田、大迫、久保。原口がトップ下に入る。イラクは白のユニホーム。前半は日本が風下。
  ◇  ◇
【見どころ】 W杯ロシア大会アジア最終予選で日本代表(FIFAランク45位)は13日、テヘランのPASスタジアムでイラク(同120位)と対戦する。ここまで7試合を終えて5勝1敗1分けで勝ち点「16」の日本はB組の暫定首位に付けており、この試合を引き分け以上で6大会連続のW杯出場に王手がかかる。
 7日に味の素スタジアムで行った親善試合・シリア戦で負傷者が続出したこともあり、バヒド・ハリルホジッチ監督はシリア戦から大幅にメンバーを変更してくる可能性が高い。12日の公式会見では「選手の状況に我々が適応しないといけない。選手には勝つぞと言っている」と決意を示した。
 イラクが政情不安定のため中立国での開催となったこの試合。イラクはここまで1勝5敗1分けの勝ち点「4」で本大会出場の可能性は消滅している。
 注目の一戦は16時55分(日本時間21時25分)キックオフ。

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