2017.03.07

Ｊリーグ秋春制移行などを協議　日本サッカー協会

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　日本サッカー協会（ＪＦＡ）は６日、都内でＪＦＡ、Ｊリーグ幹部と複数のクラブ、社会人と大学連盟の代表者からなる将来構想委員会を開き、Ｊリーグを８月開幕、翌６月に閉幕する「秋春制」への移行などについて議論した。２２年Ｗ杯カタール大会に合わせての移行を目指す案や、その一方で今後１０年間「秋春制」についての議論そのものを凍結する案が出た。

　田嶋幸三会長は１９年から実施する案を掲げていたが、現状では難しいことも確認した。「秋春制」に関してはＪリーグ実行委員会が最終決定権を持つ。