ホームサッカー五輪サッカー代表の攻撃は評価 2016.09.16 五輪サッカー代表の攻撃は評価 霜田氏が分析 拡大 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員が16日、1次リーグで敗退したリオデジャネイロ五輪男子代表の分析結果を発表し、3試合7得点の攻撃に「ゴールへ向かう意識は確実に浸透した」と評価した。最終予選で53%だった前方へのパス成功率は、65%に改善。選手間の距離が近く、少ないタッチで崩す形は「フル代表に通じる」と話した。 守備の課題は多く「総失点7のうち、約半数は個人のミス絡み」と指摘。初戦はタックル成功率、第2戦はタックル数で相手を下回って勝利を逸し、球を奪いに行く守備の必要性を再認識した。 続きを見る 関連ニュース OA枠の3人は「最良だった」 霜田技術委員が1次L敗退のリオ総括 日本サッカー協会 A代表コーチに手倉森氏を再任 日本サッカー協会 田嶋会長が福島で高校生に講義 JFA田嶋会長、熊本地震被災地へ義援金3000万円を贈呈 判定でAFCに抗議文提出 編集者のオススメ記事 ロナウジーニョ氏 偽造パスポート使用で拘束 ブラジルで問題抱… W杯日本代表“絶好調”上田綺世のモデル妻、由布菜月がベルギー… 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… 「可愛すぎた」サッカー代表戦 客席最前列で映り込んだモデル妻… サッカー最新ニュース もっとみる