徳島、四国初のJ1クラブへ光見えた!

 J2徳島ヴォルティスが、J1昇格の夢に向かって快進撃を続けている。7月3日の第22節・札幌戦から6連勝を含め、前節・栃木戦までリーグ11戦連続負けなし(9勝2分け)だ。その間わずか4失点と安定した守備を武器に、昇格プレーオフ進出(6位以内)圏内の5位(17勝4分け11敗)に浮上してきた。リーグ戦は残り10試合で、次戦は15日、ホームで迎える第33節・山形戦。四国初のJ1クラブ誕生へ、いよいよラストスパートだ。

 昇格への光がくっきりと見えてきた。7、8月を無敗で走り抜けた徳島。1日の前節・栃木戦も敵地で勝利し、第22節からリーグ11戦無敗。昇格プレーオフ圏内の5位につけている。

 絶好調の要因は安定感抜群の守備だ。第21節まで計33失点を喫していたチームが、22節以降の11試合はわずか4失点。小林伸二監督(53)は「連動してボールを奪おうとする意識が高い。バランスがよくなり、全体で守備から攻撃に入れている」と話した。

 前線のFW大崎、津田らが労をいとわず走り回り、相手にプレッシャーをかける。ボールを奪うと周囲が素早く反応。MF柴崎、浜田の両ボランチが的確にパスをさばき、効率よくボールを運んで相手ゴールに迫る。苦しい時間帯でも球際で負けない、粘り強い守りも身についた。

 最終ラインも堅固だ。もともとボランチのMF青山が、夏場に入ってセンターバックに転向。不慣れながらも、「同い年で何でも言い合えるし、お互いに特徴が分かっている」という、福元とのコンビで守備を統率する。

 リーグは残り10戦。四国初のJ1クラブ誕生を期待するサポーターの声援は、日を追うごとに熱を帯びてくる。

 記憶に新しい2011年シーズン。昇格争いを演じながら鳥栖、岡山と対戦した最後の2試合で連敗。4位に終わった。あれから2年。今度こそチャンスは逃さない。

 ここからは1戦ごとにプレッシャーが増す。小林監督は「目の前の試合を大事にすること。守りに入らず、チャレンジを続けること」と攻めの姿勢の重要性を強調した。「2年前に果たせなかったことを成し遂げたい。歴史をつくりたい」と青山。大きな夢に向かって、ヴォルティスがラストスパートをかける。

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