カズ弾出た!!“代表”4526日ぶり

 「フットサル国際親善試合、日本3‐1ウクライナ」(27日、旭川大雪アリーナ)

 サッカー元日本代表FW三浦知良(45)=横浜FC=が出場2試合目でフットサル日本代表初得点を記録した。2‐1で迎えた前半14分、逸見のシュートがGKにはじかれたところをスライディングで押し込んだ。総出場時間7分5秒。3‐1でウクライナに勝利した後は「フットサルファミリーに入れたかな」と、しみじみ。サッカーA代表・2000年6月6日ハッサン2世杯ジャマイカ戦以来4526日ぶりとなる、“日本代表”としての歴史的なゴールとなった。

 どう喜んだらいいか分からなかった。ベンチを見ると、仲間たちが総立ちで待ち構えていた。1人1人とハイタッチをし、最後に出迎えたロドリゴ監督と熱く歓喜の抱擁。日本代表として、フットサル選手として、チームと一つになれた瞬間だった。

 「(ベンチで)迎えてくれて、ジーンときました。感動してしまいました。フットサルファミリーに入れたかなと思います。ゴールがすべてではないと思いますけど、ゴールという結果でみんなが一つになれたので。ファミリーの中に入るために必要だったゴールだったかなと思います」

 少しだけ重荷から解放されたように、カズは振り返った。突然Jリーグからやってきた自分を、代表のメンバーは好意的に迎え入れてくれた。あとは結果が欲しかった。「3‐1で勝った。その中に自分がいた。みんなからの信頼も変わってくると思います」と自信をのぞかせた。

 偶然ではない、カズの成長が呼び込んだゴールだった。前半4分に、この試合で最初の出場を果たすと、パスが出なくてもゴール前まで献身的なダッシュを繰り返した。「フットサルは何が起こるか分からない。シュートを打った時は詰める」。そう前日に語った通りの動きで、目の前のこぼれ球に反応できた。

 チームメートもカズの努力に胸を打たれていた。この日、2点目を決めた北原は「疑問があれば聞いてきてくれる。お風呂で一緒になることもあった」と振り返る。ポジション取りなどで感じた不安も「フットサルの動きをしてくれている。まだまだ(力は)上がる」と太鼓判を押した。

 カズダンスは「新人がそういうことをやってもね」と宣言通りに封印した。自分の仕事はただW杯に出るのではなく、「フットサル代表の力になること」。会場インタビューでは「(W杯の)決勝を目指します」と宣言した。“家族の一員”として、決戦の地・タイに乗り込む。

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