「リアル春麗」木村萌那“もな蹴り”対策に自信のサバット元女王「皆さんが驚く技を決める」「美しくエレガントに勝つ」前日計量で決意【K-1】

 「K-1 WORLD MAX 2026」(12日、国立代々木競技場第二体育館)

 「リアル春麗」と世界的に注目される木村萌那(25)とK-1女子フライ級(52キロ以下)で対戦するマリン・ニコル(29)=スイス=が11日、都内で前日計量に登場。相手の“もな蹴り”対策に自信を見せた。

 昨年春の来日時は自ら連絡を取り、軽いスパーリングで木村と一緒に汗を流したというマリン・ニコル。計量は51・1キロでパスした。蹴りの比重が高いサバットの元女王は、片足立ちを保ちながら前蹴りや横蹴りを繰り出す“もな蹴り”に対し「K-1的にはオーソドックスではないかもしれないが、サバットでそういったハイキックに対する守備を学んでいる。自分にはその強みがある」と自信を口にした。

 計量後のフェイス・トゥ・フェイスでは真剣な表情の木村に対して、笑顔を崩さなかった。「彼女はとても集中している印象を受けました。私はこの場にいることがとても嬉しくて、笑顔になりすぎてしまったかもしれません」と反省を口にして、敬意を示した。

 サバット仕込みの“もな蹴り”を自ら再現し、木村とフラミンゴ状態で相対する可能性も口にしたマリン・ニコル。リングを支配する軽快なフットワークが武器だといい「どんな勝ち方をするかは今ちょっとわかりません。だけど、とにかく美しく、エレガントに。皆さんが驚くような技を決めて、美しく勝ちたいです」と意気込んだ。

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