井上拓真 井岡に「日本人初黒星」つける 兄・尚弥へ「いいバトンをつないで、送り出せたら」

 WBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=大橋=が、元世界4階級制覇王者で同級4位の井岡一翔(36)=志成=の挑戦を受ける。5月2日に東京ドームで戦うと6日、主催者から発表された。

 初防衛戦に臨む井上拓は「非常に楽しみ」と心境を語った。昨年11月にプロ無敗だった那須川天心(帝拳)に判定勝ちして世界王者に返り咲き。「井岡選手に日本人として初黒星をつけたい」と、今度は日本選手相手に無敗の井岡撃退を誓った。

 井岡から挑戦状をたたきつけられた昨年大みそかは、目の前でその強さを脳裏に焼き付けた。「相手が予期していない時のパンチがうまい」と警戒。自身は戦略を巧みに使い分けるが「自分より引き出しが多いかも。ここまで経験値が高い相手は初めて」とリスペクトする。

 かつては遠い存在だったレジェンドとの対戦に「運命的」と胸を躍らせる。だが、負けるつもりは毛頭ない。メインに登場する兄・尚弥へ、弟は「自分がいいバトンをつないで、送り出せたらベスト」と力を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス