新日本・海野翔太が衝撃の“丸刈り刑” オーカーンに完敗、自ら屈辱のバリカン 1・4初メインから1カ月…まさかの悲劇
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
今年1月4日の東京ドーム大会でメインを務めた若きエース候補の海野翔太(27)が、グレート-O-カーン(33)とのシングルマッチで9分38秒、エリミネーターからの体固めで敗れた。オーカーンは髪切りマッチを予告していたが、持参していたバリカンを頭に入れようとしたところ海野がそれを奪い取り、自ら髪の毛を刈るという衝撃の結末となった。
因縁の一騎討ちで、若き次世代エースを悲劇が襲った。オーカーンに完璧な3カウントを奪われて大の字になった。オーカーンがセコンド陣を一蹴し、海野の頭にバリカンを入れようとしたが、海野がその手をつかんで制すると、自らバリカンを手に持って明るく染めた髪の毛を刈り取った。まさかの光景に、観客は静まりかえった。
オーカーンは納得した様子でうなずき、花道を引き揚げる際には満足そうな笑みも浮かべた。一方、屈辱の虎刈りとなった海野は、若手の肩を借りながら花道を引き揚げた。
海野は、年間最大マッチである今年1月4日の東京ドームのメインに初抜擢されたが、IWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.に力の差を見せつけられ苦杯。続く同6日、大田区総合体育館の10人タッグマッチでオーカーンと対戦したが、海野ファンの子供が手作りしたベルトを強奪され、真っ二つに破り去られたことから抗争が勃発した。
オーカーンは「嫌われる覚悟もねえのに、きれい事を並べてっから(1・4で)ブーイングをもらうんだよ」と若きエース候補を痛烈批判。「何のベルトも成果もなく、東京ドームのメインイベントに立つ、海野翔太を処刑する」と標的に絞っていた。
一方、海野は「子供がどんな思いで(ベルトを)作ったと思ってんだ?人の気持ちも痛みもわからねえ、お前のしょうもない行動が人を傷つけることがあるんだよ。やっていいことと悪いことがある。それで何がレスラーだよ」と怒りを爆発させていた。1・4の晴れ舞台からわずか1カ月で髪の毛を失う、まさかの展開となった。





