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スターダム・岩谷麻優 こけら落としの意味知らずも横浜武道館に興奮!

 大会アンバサダーを務める新日本プロレスの真壁刀義(後列右から2人目)らとポーズを決める岩谷麻優(後列左から2人目)=横浜市の横浜武道館
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 女子プロレス団体スターダムは1日、横浜武道館で、同会場のこけら落としとなる大会(22、23日)の全対戦カード発表会見を開き、ワールド・オブ・スターダム王座を保持する岩谷麻優は22日に朱里と4度目の防衛戦、23日には渡辺桃とスペシャルシングルマッチを行うことが発表された。

 “スターダムのアイコン”岩谷は、7月下旬に落成したばかりの会場に足を踏み入れて「めっちゃキレイ。新品のにおいがして」と興奮気味。「私、こけら落としの意味を今日まで知らなかったんですよ」と明かし、「普通に武道館でやる、すごいなと思っていたら、本当に初日という意味だったんで、光栄なことだと改めて思いました」とうれしそうに話した。

 同会場は今夏に閉館する横浜文化体育館に隣接し、約3000人を収容。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、動員の上限を1500人にして開催する。岩谷は米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンや東京ドームなどの大会場で試合をした経験があるが、「見た瞬間は広いと思った」といい、「スターダムが通常やっている規模ではないので楽しみだなと思う」と意欲を示した。

 だが、会見では、多くの団体に参戦して実績を残しているだけでなく、世界最高峰の総合格闘技団体UFCで日本人女子初の勝利を挙げた“ものが違う女”朱里を迎え撃つことを警戒。「今まで戦った中で、シンプルに一番強いんじゃんないかなって。打撃、本物の選手、めちゃくちゃ不安です」とうつむき加減だったが、「自分はやっぱり、このベルトは簡単に取れたものじゃないから、簡単に渡すこともできない。今回の戦いは怖いです。怖いですけど、最後にこのベルトを持って興行を締めるのは自分だと思っております」と、言葉に力を込めた。

 その後は、気持ちを切り替え、笑顔で初の自伝「引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで」(彩図社刊)の発売(予定日8月27日)を発表。「表紙に(ワールド・オブ・スターダム王座の)赤いベルトを巻いた写真が使われているんですよ。なので、このベルトを落とさないようにしたいと思います」と、負けられない理由を口にした。

 発表された対戦カードは以下の通り。

 【8月22日】

 ▽15分1本勝負

羽南、星野唯月-妃南、吏南

 ▽15分1本勝負

AZM-飯田沙耶

 ▽20分1本勝負

ジャングル叫女、小波、DEATH山さん。-刀羅ナツコ、鹿島沙希、夏すみれ

 ▽20分1本勝負

中野たむ、スターライト・キッド、里歩-下田美馬、まなせゆうな、スーパー・ストロング・スターダム・マシン

 ▽フューチャー・オブ・スターダム選手権試合15分1本勝負

(王者)舞華-(挑戦者)上谷沙弥

 ▽20分1本勝負

林下詩美-ひめか

 ▽20分1本勝負

渡辺桃-ジュリア

 ▽ワールド・オブ・スターダム選手権試合30分1本勝負

(王者)岩谷麻優-(挑戦者)朱里

 【8月23日】

 ▽5WAYバトル15分1本勝負

羽南-DEATH山さん。-ルアカ-吏南-妃南

 ▽15分1本勝負

飯田沙耶-星野唯月

 ▽15分1本勝負

里歩-夏すみれ

 ▽20分1本勝負

ジャングル叫女、小波-刀羅ナツコ、鹿島沙希

 ▽20分1本勝負

岩谷麻優-渡辺桃

 ▽ハイスピード選手権試合30分1本勝負

(王者)AZM-(挑戦者)スターライト・キッド

 ▽ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合30分1本勝負

(王者)林下詩美、上谷沙弥-(挑戦者)舞華、ひめか

 ▽ワンダー・オブ・スターダム選手権試合

(王者)ジュリア-(挑戦者)中野たむ

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