「痛いっ」フワちゃん悲鳴、2冠女王にボコボコ玉砕の洗礼「骨も肉も衣装も全部壊れた」「受けたことない痛み」朱里は好感触「いいね、面白いね」
「プロレス・スターダム」(21日、後楽園ホール)
昨年12月29日にプロレス再デビューを果たしたフワちゃんが、第1試合のタッグマッチに出場した。師匠の葉月(28)と組み、IWGP女子&STRONG女子王者の朱里(36)、八神蘭奈と対戦。“師弟タッグ”同士対決で、初遭遇の2冠王者を相手に健闘したものの、強烈なサソリ固めでギブアップ負けを喫した。
10日の後楽園大会でも師弟タッグでプロレス4戦目にして“初勝利”を挙げたフワちゃんは、初遭遇した朱里に対しバチバチに攻撃を仕掛けた。躍動感あふれるドロップキックや滞空時間の長いブレーンバスターでどよめかせると、卍字固めはロープに逃げられた。ただ、朱里の鋭いキックを背中に浴びると鈍い音が鳴り響き悶絶。さらに、サソリ固めに捕らえられると思わず「痛いっ!」と悲鳴を上げた。一度はロープに逃げたものの、最後は思い切り絞り上げられ、たまらずタップアウトした。
“モノが違う女”にプロレスの洗礼を浴びた形のフワちゃんは「すいません。ちょっとギブアップは…悔しい。くそー。なんだよあれは。受けたことのない痛みで。あー、悔しい」と唇を噛んだ。ボコボコにされたが、「朱里さんについて噂には聞いてたんですけど、本当に骨も肉も衣装も全部壊れましたよ。あんなにめちゃくちゃにやってくるなんて。悪者じゃないですか(笑)。頭を使わないと、(真っ正面から受けたら)伊達な痛みじゃないですね。あらためて2つベルトを持っている葉月さんはただ者じゃないと思いました」とプロレスの奥深さに嘆息を漏らし、師匠の葉月からは「まだまだプロレスラー人生始まったばかりだよ」と背中を押された。
一方、注目の新人をボコボコにした朱里は「フワちゃん、初めて試合してみて、いいね。面白いね。なんか気持ちが伝わってくる。また戦った時にどう進化してくるか楽しみになったのと、バチバチやって、うちは絶対に負けないし。フワちゃん、また当たるのを楽しみにしているよ」と好感触を示していた。


