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タイチ、内藤“フォール”して2冠獲り宣言「お前の代わりにやる」

 マイクスタンドで内藤(左)を殴打するタイチ
2枚

 「プロレス・新日本」(14日、両国国技館)

 タイチがタッグ戦で反則負け後に内藤哲也をKOし、内藤も宣言しているIWGPヘビー級王座と同インターコンチネンタル(IC)王座の2冠獲りを狙うことを示唆するとともに、内藤との一騎打ちを呼びかけた。

 タイチはDOUKIと組み、内藤、鷹木信悟組と対戦。最後は鷹木がDOUKIを捕らえ、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでトドメを刺そうとしたところに、タイチがマイクスタンドで殴打して妨害し、反則負けが告げられた。

 試合後も暴れるタイチは、内藤にデスティーノを仕掛けられたが切り抜けると、師匠の川田利明譲りの垂直落下式バックドロップでたたきつけた。さらに、タイチ式ラストライドを繰り出してKOしてフォールすると、DOUKIが3カウントをたたいた。

 タイチはマイクを持つと「内藤、オメエ、弱えな。弱くなったな」と勝ち誇った表情。内藤が9月にジェイ・ホワイトにIC王座を奪われて2冠獲りから後退したことから、「お前ができなかったこと、代わりにやってやるよ。だから、お前は残る余生を静かに暮らせ」と2冠獲り宣言とも言える言葉を口にした。

 バックステージでも憎まれ口は止まらず。「お前一番遠いところにいるぞ。お前が言ったこと何か分かるよな。残念だが、お前はもう終わりだ」と、内藤をこき下ろしながらも、「まあ、オレも鬼じゃねえよ。一度だけチャンスやってもいいぞ。アイツがテメエの口で会社に言うんだったら。その代わり、次負けたら本当の蚊帳の外だ」と対戦を呼びかけた。

 一方の内藤はダメージに顔をゆがめながらも、「史上初の偉業(2冠)への道、こうやって目を開いたらうっすらと見えてきたかな。時間がないのは分かってるよ。でもオレはあきらめないよ。なぜなら、うっすらとその道が見えてきたから」と前向きなコメントを残した。

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