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村田諒太「気になりましたね」“疑惑”のエンダム戦のレフェリー再び登場

 会見中に笑顔を見せる村田諒太=ホテル日航大阪(撮影・高石航平)
会見に臨んだ日本人選手のツーショット。左から村田諒太、拳四朗=ホテル日航大阪・鶴の間(撮影・高石航平)
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 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(12日、エディオンアリーナ大阪)

 ダブル世界戦の会見が10日、大阪市内のホテルで行われ、出場4選手が必勝を誓った。王座奪還を目指す挑戦者でWBA世界ミドル級4位の村田諒太(33)=帝拳=は、2日後に迫ったWBA世界ミドル級王者ロブ・ブラント(28)=米国=との再戦へ向け「今までやってきたことを出すだけ。いいキャンプ、トレーニングをやってきた。それをしかっり出すだけ」と自信を漂わせた。

 地元関西で行う初めての世界戦。期待は大きくチケットは早々と完売。当日券も発売されない。千人規模の応援団が会場に駆けつけるという村田は「関西弁で応援されることが多くなると思います。関西のヤジというのはタイガースを見てもすごいものがあるので、ヤジられないようにしたいですね」と笑った。

 また、試合を裁くレフェリーが“疑惑の判定”で敗れた17年5月のアッサン・エンダム(フランス)第1戦と同じルイス・パボン氏(プエルトリコ)ということが判明した。村田有利と見られた展開で1-2の不可解判定負けとなった試合だが、4回に奪ったダウン以外にも、村田は何度も強打をヒット。ロープがなければエンダムはダウンという状況でも主審はダウンをカウントせず、判定決着となった。

 それだけに村田は「ちょっと気になりましたね。ダウンしているのをとってくれなくて。でも逆に、前回があるので今回は大丈夫じゃないですか」と話した。陣営の本田明彦会長も「(WBAが主審を)指名してきたので仕方がない。みんなが分かるように勝てばいい」とKO勝利を期待した。

 【WBA世界ミドル級タイトルマッチオフィシャル】

 ▽レフェリー=ルイス・パボン(プエルトリコ)

 ▽ジャッジ=ラウル・カイズ(米国)、スタンリー・クリストドーロー(南アフリカ)、ジャン・ロベール・レーヌ(モナコ)

 ▽立会人=ホセオリバー・ゴメス(パナマ)

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