長谷川穂積は元卓球部!卓球界の新星12歳女子に本気で挑む

カンテレの特番「よしもとJAPANの大金星」で卓球対決を行った長谷川穂積=大阪市内
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 世界3階級制覇を達成したボクシングのWBC世界スーパーバンタム級の新王者・長谷川穂積(35)が3日、大阪市内で行われた、カンテレの特番「よしもとJAPANの大金星(仮題)」(関西ローカル/22日、午後4・00)の収録に参加した。

 中学時代は卓球部だったという長谷川は、卓球界の新星・木原美悠選手(12)と卓球対決に臨んだ。長谷川と親交が深く、審査員を務めたトミーズ雅(56)は「卓球で身につけた俊敏さがボクシングの基礎になってるそうです。ボクシングをやってなかったら、卓球で五輪に行っていた、と本人は言ってます」と解説。

 なりふりかまわず、ハンデをもらってでも小学生相手に勝ちに行こうとする長谷川の姿に、ハイヒールモモコ(52)は「大人げないですね。勝ちたい一心で。こんな、かわいいところがあったのか」と突っ込みを入れていた。

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