仙台育英1年生コンビのビッグプレーを激写! アライバを彷彿させる華麗な併殺

超美技を激写!5回開星無死一塁、小村拓矢の打球を逆シングルで捕球し、遊撃手の砂涼人(右端)への華麗なグラブトスで併殺に仕留める仙台育英・有本豪琉=14日、甲子園(撮影・開出牧)
5回開星無死一塁、センター前に抜けそうな小村の打球を逆シングルで捕球する仙台育英・有本豪琉=14日、甲子園(撮影・開出牧)
二塁手の有本豪琉の華麗なグラブトスを受け取り、素早く一塁へ送球し併殺プレーを成功させる仙台育英の砂涼人(6)=甲子園(撮影・開出牧)=14日、甲子園(撮影・開出牧)
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 集中力の成せる技だ。仙台育英の1年生・有本豪琉内野手と砂涼人内野手の、アライバ級の併殺プレーを激写した。

 14日に甲子園で行われた全国高校野球選手権2回戦、開星-仙台育英戦の五回無死一塁。仙台育英が3-2と1点をリードした接戦で迎えた中盤だった。開星・小村の打球がセンターへ抜けるかと思った次の瞬間、仙台育英の二塁手・有本が逆シングルで捕球し、二塁ベースに入った遊撃手の砂へ華麗なグラブトス。砂も二塁ベースを踏みながらボールを受け取ると、体を反転させ素早く一塁へ送球し併殺プレーを成功させスタンドを沸かせた。

 かつて中日ドラゴンズの二遊間で、ファンを魅了する数々の華麗な併殺プレーを披露した井端弘和と荒木雅博のアライバコンビを思い出させるようなダブルプレーだった。

 この回の先頭打者が三塁線へ絶妙なセーフティーバントを決めてスタンドを沸かせていた。もしセンターへ打球が抜けていれば、勝負の流れが開星に傾いていただろう。潮目が変わるポイントを察知して準備していたからこそ、大舞台でいつも以上のプレーができたのではないだろうか。カメラマンの私も試合が動きそうな場面を意識して撮影していたからこそ、華麗なバックトスからの併殺プレーを激写できた。

 まだ第1試合の中盤だったが、グラウンドはかなり気温が上昇していただろう。猛暑の中で戦う夏の甲子園、いかに集中力を維持するかが、カギになる。(撮影・開出牧)

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