【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグは23日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司はアウェーのシュツットガルト戦にフル出場し、前半21分ごろに左折り返しを合わせて今季8点目となる先制点を決めた。試合は3-0で勝った。
ハノーバーの酒井宏樹と清武弘嗣は敵地のインゴルシュタット戦にフル出場し、後半に酒井宏は今季初ゴール、清武は今季4点目を奪った。試合は2-2で引き分けた。
ケルンの大迫勇也はホームのダルムシュタット戦にフル出場し、チームは4-1で勝利。ヘルタの原口元気は0-2で敗れた本拠地でのバイエルン・ミュンヘン戦でベンチ外だった。