【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、不正の疑いがある金銭授受をめぐって国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会に科された90日間の暫定活動停止処分を不服とするFIFAのプラティニ副会長からの訴えを、却下する裁定を下した。「回復不能な損害が発生することはない」とした。
ただ申し立ての一部は認めた。FIFA倫理委が来年1月5日までの処分期間を、さらに延長することは禁じた。
副会長は11年、FIFAでの職務に対する報酬名目で200万スイスフラン(約2億4千万円)をFIFAのブラッター会長から受け取った。