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「宝塚歌劇の殿堂」オープン

2014年4月4日

宝塚歌劇の殿堂のオープンを記念してテープカットする(右から)鳳蘭、阪急電鉄社長・中川喜博氏、宝塚歌劇団理事長・小林公一氏、轟悠=宝塚大劇場(撮影・飯室逸平)

宝塚歌劇の殿堂のオープンを記念してテープカットする(右から)鳳蘭、阪急電鉄社長・中川喜博氏、宝塚歌劇団理事長・小林公一氏、轟悠=宝塚大劇場(撮影・飯室逸平)

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自身の展示の前で笑顔を見せる鳳蘭=宝塚大劇場(撮影・飯室逸平) 100周年を記念した展示施設「宝塚歌劇の殿堂」で内覧会が開かれた=4日午前、宝塚市栄町1、宝塚大劇場(撮影・笠原次郎)

 殿堂の第1回企画展では“白薔薇のプリンス”と呼ばれ、2012年に96歳で亡くなった春日野八千代さんを紹介。生前使用した楽屋を再現したり、愛用の品や舞台衣装も展示した。

 また現役生徒のコーナーでは、ゴージャスな羽根を背負ったり、実際にトップコンビが使用した“シャンシャン”と呼ばれる手に持つ小道具も実際に使用して記念撮影ができる。轟は「実際ファンの方にもタカラジェンヌ気分を体験できると思うので、ぜひ楽しんでください」とアピールした。

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関連写真

  • 公開された「宝塚歌劇の殿堂」内の自身のゆかりの品の前でポーズを取る鳳蘭さん=4日午前、宝塚市栄町1、宝塚大劇場(撮影・笠原次郎)

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