ブルワーズがまさかの逆転サヨナラ負け 失策から悪夢→内野5人シフトも実らず 執念継投のマーフィー監督に大誤算 第5戦以降にも影響か

 「ワールドシリーズ、レイズ4-3ブルワーズ」(27日、タンパ)

 3連勝で王手をかけていたブルワーズが、まさかの逆転サヨナラ負け。マーフィー監督の内野5人シフトも実らずポストシーズンの連勝は8でストップした。

 序盤から点の取り合いとなったゲーム。ブルワーズは1点を追う五回にハミルトンのソロ本塁打で試合を振り出しに戻した。するとマーフィー監督はその裏からセットアッパーのウリベを投入する大胆起用に。右腕も2回無失点の好投で相手に流れを渡さなかった。

 以降は緊迫した試合展開で互いに一歩も譲らず延長戦へ突入した。すると九回からアシュビーが3イニングまたぎのロングリリーフを見せて勝機をつなぐ。すると十二回、先頭のプラットが左翼へ勝ち越しの一撃を放った。

 胸をたたきながらダイヤモンドを一周するルーキーをナインはベンチを飛び出して祝福。空っぽ状態となった。だがその裏、先頭の失策からピンチを招くと一気に瓦解。最後は無死満塁から内野5人シフトを敢行するも打球は無情にも一塁手の頭上を越えて右前に弾んだ。

 今年のポストシーズンは地区シリーズ第4戦のパドレス戦から怒涛の8連勝中だったが、痛恨の敗戦。まだ優位な状況には変わりないが、救援陣をフル回転させており、次戦以降が気になるところだ。

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