大吉、母が国指定の難病だった 胃ろう選択迫られ決断できた母の言葉を紹介「あの言葉があったから…でも正しかったかどうかは」
博多華丸大吉の大吉が28日、NHK「あさイチ」で、母親の闘病について振り返った。
この日は「高齢の親・家族の『病院治療』の終まい方」と題して、家族がもしものとき、どういう治療方法を選択するのか?延命治療はするのか?という難しい問題を取り上げた。
大吉も、母が口から食べる事ができなくなったときに胃ろうを選択するかどうかを迫られたことがあったという。
「そもそもが、母が国指定の難病で治療法がないと言われたんです」といい「あとは見守るだけといわれて、どんどん衰弱していく中で、かける言葉がないから『ゆっくりしててね、お金の心配はしなくていいから』ぐらいしか言えなかった」という。
そんなある日「母親が『もう寝たくない』と。なんで?と聞いたら『寝たら楽しい夢しか見ないから』と…」と言われたという。ゲストの山田邦子が「(楽しい夢なら)いいじゃない」と言うも、大吉は「元気なときの自分を夢で見て、現実が(自分は)動かないのがつらすぎると言われたことがあって。それがずっと心に残っていて」と母の訴えを思い返した。
山田は「厳しいわね。そういうことを言われると…」としみじみ。大吉は「意識がなくなって『胃ろうしますか?』と言われて、もうそこまでやらなくてもいいかなと、姉と相談して。あの言葉があったから決められましたけど、正しかったかどうかはひょっとしたら、奇跡があったかもしれないし」と振り返っていた。
