大谷翔平 日本時間24日パドレス戦で復帰 ロバーツ監督スタメン明言、状態10段階で「8か9」

ドジャース・大谷翔平
 パドレスに勝利しチームメートを迎える大谷(中央)(共同)
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 「ドジャース7-0パドレス」(22日、ロサンゼルス)

 右上腕二頭筋炎症のため負傷者リスト(IL)に入っているドジャースの大谷翔平投手(32)が23日(日本時間24日)のパドレス戦で戦列に復帰する。デーブ・ロバーツ監督が22日の試合後の会見で14試合ぶりの出場を明言した。チームはこの日の試合で完封勝ちして5連勝。前日にILから復帰した佐々木朗希投手(24)が今季初めて救援で登板し、1回を無失点に抑えた。

 みんなが待ち望んだ日がやって来る。試合前の会見で大谷の戦列復帰の可能性を口にしたロバーツ監督が試合後の会見場で断言した。

 「ショウヘイの予定に変更はない。明日のスタメンに入れる」

 大谷の右腕が悲鳴を上げたのは7月3日だ。投打同時出場したパドレス戦で6回、110球を投げた後、違和感を訴えて途中交代。翌日の試合を欠場した。当時は左膝炎症も併発。負傷箇所への負担を軽減させるために打者に専念し、決まっていた球宴の出場も辞退した。

 しかし、後半戦に入っても患部の状態は一進一退。満身創痍(そうい)で打席に立ち続けたが、8月18日のロッキーズ戦で6年連続30号を達成した後は12戦60打席ノーアーチ。4試合連続の欠場を経て出場した9月7日のレッズ戦で患部を悪化させたため、IL入りを決断した。

 14試合、15日間の離脱。指揮官は「以前の状態が10段階中5なら現在は8か9」と話し、依然として完治していないが、出場できる状態まで良化していることを明かした。

 この日は試合前に室内で打撃練習などを行い、復帰戦に向けて調整した大谷。チームが勝利を収めた瞬間にはベンチ前に出て仲間たちをハイタッチで称えた。ポストシーズン開幕まで残り5試合。本拠地のファンから大歓声と拍手を浴びる中、快音を響かせてみせる。

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