カブス PCAが56年ぶり球団左打者最多本塁打記録樹立 43号アーチに本拠地熱狂 MLBトップのシュワバーに2本差 今永昇太を強力援護
「カブス-ブレーブス」(16日、シカゴ)
ナ・リーグMVPの最有力候補に挙げられるピート・クローアームストロング外野手(PCA)が「1番・中堅」で先発。2試合ぶりの本塁打となる43号アーチを放ち、並んでいたビリー・ウィリアムズ(1970年)を超えて、56年ぶりに球団の左打者として歴代最多本塁打となった。
1-0の三回1死。右翼席へ完璧なアーチを描くと本拠地は大熱狂。MLBトップに立つフィリーズのシュワバーには2本差に迫り、先発の今永昇太を後押しする一打となった。
PCAは今季ここまで152試合に出場し、打率・279、42本塁打、102打点で37盗塁。2024年の大谷翔平(ドジャース)以来、メジャー史上7人目となる「40本塁打&40盗塁」まであと3盗塁に迫っている。
ナ・リーグ中地区のカブスは15日のブレーブス戦に敗れて6年ぶりの地区優勝が消滅。ブルワーズの4連覇が決まった。
それでもポストシーズン出場権が与えられるワイルドカード(地区2位以下の勝率上位3チーム)争いでは、フィリーズに0・5差の2位。負けられない戦いが続いており、PCAの活躍に期待がかかる。
