大谷翔平に代わって21歳超有望株が2Aから異例の飛び級昇格 指揮官明言「金曜日にDHでメジャーデビュー」 2Aで圧倒的成績「彼なら対応できると強く確信」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が9日(日本時間10日)のレッズ戦の試合後に大谷翔平投手が右上腕二頭筋の違和感のため、15日間の負傷者リスト(IL)に入ると発表。代わって2Aから21歳の超有望株、ホスエ・デポーラ外野手をメジャーに初昇格させることを明かした。
ニューヨーク出身のデポーラは22年1月、16歳の時にドラフト外でドジャースとマイナー契約。ドミニカ共和国のサマーリーグでプロデビューし、5年目の今季は2Aで124試合に出場し、打率・303、27本塁打、104打点、31盗塁、OPS・948(出塁率・401プラス長打率・547)をマークしている。
デポーラは長打力と選球眼、快足が持ち味。守備位置は外野両翼で、指名打者としても起用されてきた21歳についてロバーツ監督は「金曜日(11日のマーリンズ戦)にメジャーデビューし、DHで起用する予定」と、飛び級昇格即スタメンを明言した。
また、指名打者以外では左翼テオスカー・ヘルナンデス外野手の代役としても起用する可能性を口にした指揮官は「我々の育成部門は彼なら対応できると強く確信している。2Aの投手の素質は3Aとほぼ同等と言える。それに、彼はこの2、3年のメジャーキャンプ(招待選手として参加)で見てきた選手で、速球に対して逃げるようなタイプではない。ストライクゾーンをしっかりコントロールできるし、今回の昇格は、彼がメジャーで最初の一歩を踏み出す良い機会になると思っている」と自信をのぞかせた。
