大谷翔平 2児パパ初戦でアーチから1点差に迫るも惜敗 山本由伸は5敗目 6回3失点も援護なく5試合ぶり黒星 ドジャースの連勝は4でストップ

「ドジャース2-3オリオールズ」(20日、ロサンゼルス)

 ドジャースは敗戦し、連勝は4でストップした。19日に第2子誕生を発表し、「1番・指名打者」でスタメン復帰した大谷翔平投手は0-3の九回に16号本塁打を放った。この一打をきっかけにフリーマン、ベッツの連打で1死一、二塁とした。2死後に右翼手の失策で1点差まで迫ったが得点を奪えなかった。

 先発・山本由伸投手は6回6安打3失点、2四球6奪三振。5月18日・パドレス戦以来の5敗目を喫し、自身の連勝は4でストップした。

 初回は2死から3番・アロンソに3試合ぶりの四球を与えるが無失点。二回は先頭から連打を浴びて無死一、三塁とされ、一ゴロ併殺崩れの間に先制を許した。それでも後続は連続三振に仕留めた。

 0-1の四回も先頭から連打を浴びて無死一、二塁とされた。それでも6番・カウザーの投手前バントを好フィールディングで三塁封殺した。

 続くメヨはフルカウントから7番・四球を与えて満塁とした後、8番・後ホリデーは直球で空振り三振。2死までこぎつけたが、9番・アレクサンダーに三塁線を破る2点二塁打を浴びた。5月12日・ジャイアンツ戦以来6登板ぶりの3失点となった。

 3試合連続のクオリティースタートは達成したが、打線の援護がなかった。オリオールズ先発左腕・ロジャーズの攻略に苦しみ、五回2死でエドマンが中前打を放つまでパーフェクトピッチングを許した。

 大谷は初回の第1打席は、相手左腕の真ん中高めへのあまい初球を打ち損じ、高々と打ち上げて遊飛に倒れた。四回無死は空振り三振。六回2死も遊ゴロに倒れた。大谷は4打数1安打だった。

 大谷は第1子が誕生した2025年4月は産休制度の「父親リスト」入りし、2試合を欠場している。その後の“パパ初安打”は同リストから復帰後2試合目。“パパ1号”は第1子の誕生発表から8試合目だった。

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