大谷翔平、五回にまさかの4失点で逆転許す 四回無失点好投一転、今季ワースト4自責点

 「ドジャース-レイズ」(17日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が先発し、2点リードの五回に今季ワーストタイ4失点、同最多4自責点で逆転を許した。

 12日の欠場原因となった左膝の状態が心配される中、四回まで50球の省エネ投球で2安打無失点に抑えていた大谷。突然崩れたのは味方打線から2点の援護を受けた直後の五回だ。

 先頭の7番メサにこの日初の四球を与えると、続く元ドジャースの捕手フェデューシアに2ボールから低め156キロ直球を左中間二塁打。無死二、三塁から右犠飛で1点を失うと、前の打席で死球を与えた1番ディアスにはスイーパーを中前適時打にされ、追いつかれた。2番アランダにはこの日最速160・4キロを左前へ運ばれるた。

 続く3番ムリンスの当たりは平凡な一塁ゴロかと思われたが、大谷のベースカバーが遅れる形で内野安打に。一塁フリーマンとの考えが一致しないミスで1死満塁の境地に立たされ、三ゴロに間に3失点目。2死から5番パラシオスに160・4キロ直球を右前適時打にされて4点目を失った。

 前回10日のパイレーツ戦に続く、今季最多タイの4失点。4自責点は今季初となった。試合前の防御率1・06は五回終了時に1・49に悪化させた。

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