大谷翔平、変則リアル二刀流で6回4失点7勝目 六回の攻撃でDH解除“代打”で打席に フリーマンが値千金逆転2ラン ド軍3連勝で貯金最多21

 「ドジャース5-4レイズ」(17日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が先発し、6回、91球を投げて今季ワースト7安打、同最多タイ4失点で7勝目(2敗)を挙げた。12日の欠場原因となった左膝の状態が心配される中、最速は162・5キロをマーク。防御率1・47。六回の攻撃ではDHを解除し、ロハスに代わって打席に立ち、遊ゴロに倒れた。チームは逆転勝ちで3連勝を飾った。

 12日の欠場原因となった左膝の状態が心配される中、大谷は四回まで50球、2安打無失点の好投。ところが、味方打線に2点の援護を受けた直後の五回のマウンドで突然、崩れた。

 先頭打者への四球をきっかけに5長短打で打者9人から一挙4点を奪われる。前回10日のパイレーツ戦に続く今季ワーストタイの4失点。自責点4は同ワーストだった。

 しかし、1点ビハインドの六回にドジャース打線が奮起。1死から2番パヘスが左前打で出塁すると、3番フリーマンが左中間へ起死回生の12号逆転2ラン。2死から投手専念だったはずの大谷が「5番・DH」で出場していたロハスの“代打”として登場。地元ファンの興奮が渦巻く中、大谷は初球を打って遊ゴロに倒れた。快音を響かせることはできなかったが、本拠地は歓声に包まれた。

 ドジャースは1点リードの七回からDHを解除した5番を使ってエンリケス、ドライヤー、ベシアの継投でレイズ打線の反撃を許さず。最少リードを守り切り、ア・リーグの強豪レイズを3タテ。貯金を今季最多の21に伸ばした。

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