大谷翔平 6回無安打1失点5勝目も解説「すきっとした表情には見えなかった」今季ワースト5四死球と制球乱れる投球中の様子を指摘
「ドジャース4-1ロッキーズ」(27日、ロサンゼルス)
前日の試合で右手に受けた死球の影響が心配されたドジャースの大谷翔平投手が「1番・投手兼指名打者」で出場。6回無安打ながら1失点で、5勝目を挙げた。
初回から160キロに迫る直球を投じるなど、3回まで無安打無失点で4奪三振。死球の影響を感じさせない投球を見せた。
四回は先頭の3番・ラムフィールドは四球。続く右打者のグッドマンには151キロが抜けて死球を与えると、本塁に背を向けて天を仰いだ。次打者は二ゴロで一、三塁となる。
ここでギアを上げる。カストロへの初球にボールとなったがこの試合最速の161キロを計測して2、3球目は158キロ。二ゴロに仕留めたが、その間に1点を失った。
続くトーバーへの初球は160キロで空振り。2球目も159・6キロで空振り。さらに159キロで3球三振に仕留めた。
五回は先頭への四球を与えた後、後続を断って無失点で切り抜け、5勝目の権利を得た。
六回も先頭を空振り三振。後続も難なく断ってマウンドを降りた。七回からマウンドを譲り、6回無安打1失点。97球を投げて今季ワースト5四死球と制球を乱したが、毎回の7三振を奪った。
6回のマウンドを降りた後は一端ベンチに座った後、立ち上がってベンチ裏へ。その時点でロバーツ監督らは大谷の近くには来ていたが声をかけなかった。その後はロバーツ監督がベンチ裏へ向かい、交代を告げられたと見られる。NHK BSで解説を務めた伊東勤氏(元西武、ロッテ監督など)「握手する姿もなかったですし、すきっとした表情には見えなかったんですけどね」と話した。
